2017年03月10日

Microsoftが進める強引なWindows 10普及策

間違えたら即死ですかねw余談ですが、容量と性能とユーザーの頭脳に余力があるなら、パーティション分けして7/8.1と10のデュアルブートにする方法もあります。 この作業は30分とかからず終了しますWindows server 2012。たぶん引き継ぎアップグレードの場合、設定そのままでごっそりOSを入れ替えるのですんごい時間を要しますから、えらく簡単です。ていうか7入れるのに1時間以上食ったわいw  あとはプロダクト キーを入れるだけ。ここで気をつけたいのは、この方法では自分でキーを入力しないといけない点。キーはOSを購入したならパッケージの箱とか、メーカー製PCなら本体のどこかしらとかに貼ってあります。


PCのコントロールパネル→システム、と進んで表示される文字列はプロダクト キーと別物なので、あれをメモってできた気になっているとエライ目に会いますのでお気をつけ下さい。また、初期設定ではおまかせにせず、必ず自分で設定してください。というのも、ここで設定される内容、初期状態だと、かなりいろんな情報が洗いざらい全部筒抜けになるような設定で正直怖いからです。 また、電源設定から、高速スタートアップは切ったほうが無難です。休止状態を活用する人は、ついでにここで選択しておきましょう。デフォルト設定ではシャットダウン、再起動、スリープ、の3つしか表示されない仕様になっています。 あとはアップデートやセキュリティー関係を構築し、不要なサービスを止めればほぼ元通り。


最新ドライバーのインストールも行われますが、私は1回目に全部失敗表示でその後自動的に再取得成功していました。Windows Updateの更新確認に要する時間は従来OSより(今のところ)早いのでイラッとすることも少ないでしょう。 ここまで来て感じるのは、やはりSSDの効果がかなり大きいようで、OS起動速度は圧倒的に早くなりましたし、バッテリーの持続時間も増えた感じがします。というか正直、HDDを外して入れ替えるタイミングで「そりゃあ冷静に考えたら、こんな小さいモン(2.5inchHDD)が高速でガリガリ回ってたら壊れもするわな???」と思ったほどですw 詳しい人に言わせたら大したことないSSDなんでしょうが、私にとってはかなりの戦力となりそうです。 


一応書いておくと、東芝の240GBSSD HDTS824AZSTAという、以前「ジョーシンで5台限定で整理券もらったら6500円で買える」と書いたやつです。 店頭価格は7500円ほどだったんですが、いろいろとクーポンやらポイントやらが手元にありまして、6700円になりましたwただ、完全に海外向け製品で、日本語のサポート、一切ありませんから~~~~~~~!残念!不適切会計、斬り!! な感じです。公式サイトにファームウェアがありましたが、こいつには使えないと表示されましたw強引なWindows 10アップグレードは回避すべきか、受け入れるべきか ( その他ニュース ) - WUMSC OB
強引なWindows 10アップグレードは回避すべきか、受け入れるべきかITmedia PC USER6月3日(金)0時25分配信 Windows 10の無料アップグレードは2016年7月29日に終了となる  


Windows 7/8.1からWindows 10への無料アップグレード期間が、2016年7月29日に終了する。これに伴い、Microsoftは旧Windows OSユーザーに対するWindows 10への“巻き取り”を加速させている状況だ。【いつの間にか自動でWindows 10アップグレードの予約が行われていた】 7月29日の無料アップグレード期限を過ぎると、PC向けWindows 10は有料になる(米国ではWindows 10 Homeが119ドル)。現時点で日本のMicrosoft Storeではダウンロード版とUSB版が販売されており、直販価格はWindows 10 Homeが1万9008円、Windows 10 Proが2万7864円(いずれも通常版、税込)だ。自作PCユーザーならPCパーツと一緒に数千円安いDSP版を購入するという選択肢もある。いずれにせよ、アップグレードするつもりのユーザーは、無料期間を逃さないようにしたい。 


日本マイクロソフトによれば、世界的に見て日本のユーザーはどちらかといえば終了期間ギリギリまでアップグレードをしない傾向にあるという。しかし、「ギリギリで無料アップグレードできませんでした、ということにならないよう早めのアップグレードをおすすめします」というのが同社のスタンスだ。 もっとも、現時点でWindows 10に無料アップグレードできるにもかかわらず、旧OSのまま使い続けているというのは、何らかの理由で導入を保留しているか、導入する気がないのか、あるいは無料アップグレードプログラムについてよく知らない(PCに詳しくないからよく分からない)といった人々だろう。そうしたユーザーは、無料でも強くアップグレードをすすめられることを望まないかもしれない。


●Microsoftが進める強引なWindows 10普及策 そんな中、Microsoftは2016年春から、対応するWindows 7/8.1搭載PCの環境ならば、ほぼ強制的にWindows 10のアップグレードが自動実行されるという施策を始めており、これが物議を醸している。PCを使っていてある日突然Windows 10へのアップグレードプログラムが自動実行され、困惑しているといったユーザーの報告がTwitterなどで相次いでいるのだOffice2013 ダウンロード版 。 従来、Windows 10への無料アップグレードプログラムは、対応PCにWindows Updateで「Windows 10を入手する(Get Windows 10)」アプリ(以下、GWXアプリ)が自動的にインストールされ、このアプリがタスクトレイで通知を行い、そこで「予約」を行った場合にのみ、Windows 10のインストールが始まるという手順だった。 



Posted by salesoftj2 at 13:27│Comments(0)
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